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                 高脂血症

1 高脂血症とは

高脂血症(こうしけつしょう、HL:Hyperlipidemia)は、血液中に含まれる脂質(中性脂肪やコレステロールなど)が過剰な状態を指す。

診断基準による分類

高コレステロール血症、高LDLコレステロール血症、低HDLコレステロール血症、高トリグリセリド血症といった種類があり、WHOの基準に基づき日本動脈硬化学会が診断基準を定めている。

高コレステロール血症/hypercholesterolemia

血液中の悪玉コレステロール値が高い(140mg/dL以上)タイプの高脂血症である。生活習慣による高脂血症の多くがこのタイプである。

高LDLコレステロール血症

コレステロールの担体である低比重リポ蛋白(LDL)が血液中に多く存在する(140mg/dL以上)タイプの高脂血症である。現在世界最新のガイドラインである米国ATP-IIIによれば、コレステロールの検査値の中では唯一心血管疾患の絶対的リスクファクターであり、他の検査値であるHDL、トリグリセリドと比較して明らかに重要度が高い。

低HDLコレステロール血症

血液中の、いわゆる「善玉コレステロール」が少ない(40mg/dL未満)タイプの高脂血症である。特に女性において、心血管疾患の重要なリスクファクターとなりうる。

高トリグリセリド血症 (高TG血症)

血液中にトリグリセリドが多く存在する(150mg/dL以上)タイプの高脂血症である。内臓脂肪型肥満の人に多い。一時期(米国ATP-IIのころ)、その心血管疾患との関連が疑問視されたが、現在ではやはり関連はあると考える人が多い。RLP-C(Remnant-like lipoprotein particles-cholesterol)が、高TG血症における動脈硬化発症への関与が示唆されている。
                 以上フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用


2 コレステロールについて

ここからは角川書店「コレステロールに薬はいらない!」浜六郎著より引用しています。興味のある方は是非購読をおすすめします。

1987年以前には、治療が必要といわれるコレステロール値の基準がそれほど明確ではなく、おおむね240〜250mg/dl(ミリグラム/デシリットル以下省略)以上が治療対象でした。ところがその後、1987年に何の科学的根拠もなく「220以上」という数字が登場します。
さらに1997年には、日本動脈硬化学会が「220以上を高コレステロール血症とする」と正式発表しました。それ以来、コレステロール値220以上の人は「患者」となってしまったのです。
これは非常に重大な問題です。なぜなら、医師は何の躊躇もなく自信を持って、この数字を少しでも超えていればコレステロール低下剤を処方できるようになったからです。
しかし実際には後の調査データを見ればお分かりいただけると思いますが、コレステロール値は220〜280の人がむしろ元気で長生きであり、この値こそ正常値なのです。
その、最も長生きであるはずのコレステロール値の人に、「高脂血症」「高コレステロール血症」という診断名を与えて「病人」にしてしまい、恐怖心を植えつけてコレステロール低下剤を無理やり飲ませているのが現代の医療の実態です。
しかもその低下剤は、さしあたっての目立つ副作用は少ないのですが、実はじわじわと体を蝕む毒素です。
特にがんで死ぬ人を増やし、早死にさせているというところが、数々のデータから読み取れます。また、神経の障害やうつ病の多発なども心配されます。
正常なコレステロール値の人を「病人」に仕立てて恐怖を与え、薬を売り込むやり方は「詐欺商法」「悪徳商法」そのものです。しかし、学会や国をあげて大掛かりにこれをやられると、多くの国民は納得させられてしまうのです。
医師は、安易なコレステロール低下剤の処方を直ちに中止すべきですし、今飲んでいる人は、直ちに飲むのをやめるようお勧めします。


コレステロールは健康に欠かせない

コレステロールは動脈硬化の原因として悪者の代名詞のように言われ、実際にそう思っている方も多いでしょう。
しかし、じつはコレステロールは生命維持に不可欠の物質です。

コレステロールのおもな役割はは三つ

第一の役割は神経や筋肉をはじめ、全身を構成するあらゆる細胞、そのを覆っている細胞膜と細胞内のさまざまな膜成分の材料となることです。
また、脳内や全身に張り巡らされている神経(神経線維)は細胞膜の延長ですから、コレステロールがたくさん含まれています。
神経が正常に働くためにもコレステロールは不可欠です。
コレステロール低下剤で不必要にコレステロール値を下げると、脳や神経の働きや活性が失われ、結果として神経障害、あるいはうつ病や自殺なども増える傾向があります。
さらに、初期のがん細胞を退治してくれる大事な免疫細胞の膜にもコレステロールが必須です。つまり、コレステロール値を必要以上に下げることは、免疫の活性を鈍らせることにも繋がるのです。
胎児や子供の成長、特に知能や精神の発達には、盛んな細胞分裂と神経の発達が欠かせません。このためにもコレステロールは必須です。母乳、特に初乳にコレステロールがたくさん含まれているのは、赤ちゃんにそれが必要だからにほかなりません。
したがって、妊娠中や妊娠を望む女性、授乳中の女性にコレステロール低下剤は不要、というより「厳禁」です。

コレステロールの第二の大事な働きは、男性ホルモンや女性ホルモン、抗ストレスホルモンである副腎皮質ホルモンなど、5種類の重要なホルモンの原料になることです。
原料となるコレステロールが少なくなると、これらのホルモンの欠乏状態が起こります。男性ホルモンや女性ホルモンは男性らしさ、女性らしさの元になりますから、それが不足するとどうなるか明らかでしょう。
コレステロール値の低下による男性ホルモンの不足で、男性では性機能障害も起こります。心当たりのある人は、コレステロール低下剤を中止してみましょう。
副腎皮質ホルモンは抗ストレスホルモンの一種です。抗ストレスホルモンは、難しい仕事や複雑な人間関係、昇進などの環境の変化に対応するために分泌されます。
ですから会社の繁忙期などのストレスがかかる最中、あるいはストレスがかかった後の検診でコレステロール値を測ると、コレステロール値は高めに出ます。
ところがそういった事情を医師がマニュアルどうりに高脂血症と診断してコレステロール低下剤を処方したとします。すると、せっかくストレスと戦っているホルモンが、急に原料を失って生産されなくなってしまうのです。
そのため戦う力が失せ、消極的になってうつ病になりやすくなる可能性があります。コレステロール値が著しく低い人に自殺やうつ、事故などが多いのは、このこととも関係があると考えられるでしょう。

コレステロールの3つ目の働きは、胆汁酸の原料になることです。
胆汁酸は油脂の消化に欠かせない消化液です。胆汁酸が欠乏すると、食事から撮った油脂成分を体内でうまく消化できなくなって消化不良を起こし、栄養不足、エネルギー不足に陥りやすくなります。
さらに食事からのコレステロール摂取不足が起こりやすくなり、低コレステロールになる、という悪循環に陥る可能性も考えられます。

コレステロールはこのように重要な働きをしており、私たちの体になくてはならない不可欠の物質なのです。
ですから体の中のコレステロールの7割以上は私たち自身の体内(おもに肝臓)で生産されるのです。
食べ物から摂取するコレステロールは3割弱に過ぎません。
それでは病気とコレステロールの関係はどうなっているでしょうか。
結論を咲きに言うと、コレステロールが高くなることで増える病気は、「心筋梗塞」だけなのです。逆に、脳卒中(特に脳出血)や肺炎などの感染症、がんなどはコレステロールが低くなることでより多く発生する傾向があります。
コレステロールを薬剤で無理に下げることは言語道断、健康な人をわざわざ不健康にするだけなのです。


コレステロール値は高いほうが健康で長生きの証拠の数々

この調査は1980年にNIPPON研究という名前がついた全国300か所で実施された厚生省の国民栄養調査の対象となった1万4000人のうち、実際に調査できた役1万人を対象にして、14年間追跡調査したものです。
この調査では最初に血糖値や血圧、コレステロール値などが調べられ、この人たちがその後14年間にどのような病気にかかったか、或いはどのような病気で死亡したかが追跡調査されています。
その他、14年後に人の助けを借りずに身の回りのことができる「自立率」も調べられています。
この調査では、コレステロール値は160未満、160〜180未満、180〜200未満、200〜220未満、220〜240未満、240〜260未満、260以上の7段階に分けられ、それぞれ死亡する危険度が調べられています。14年後の死亡率が最も低かったのは、男女とも240〜260未満の人でした。
それらの人に比較して、コレステロール値が40低くなるにしたがって、がんによる死亡が約50%増加し、死亡率全体は約14%増加していました。
自立率の結果も死亡危険度が最も低かったコレステロール値240〜260未満の人が、14年後も自立している割合が最も高かった。そして260以上の人の間にはほとんど違いが見られませんでした。
つまりこの調査からは、コレステロール値240〜260ぐらいの人が死亡の危険が最も少なく自立率も高い、最も元気で長生きできる健康体だということが分かります。
コレステロールは高めの方が自立率が高いという結果は、コレステロールが人の神経や筋肉などを作り、免疫力を保ち,外敵やがんを押さえ込むうえで、なくてはならない働きをしていることを考えれば十分納得できる結果といえます。
健康で長寿を望むならば、今の基準で「高い」といわれている人のコレステロール値を下げる必要などさらさらないということが分かります。
むしろ高いといわれる値こそが標準値(健康値)である、と自信をもってよいのです。
逆にコレステロール値の極端に低い人は、食事が偏っていないか、たんぱく質や脂肪は十分摂っているかなど、その原因を考えた方がよいかもしれません。


大阪八尾市住民の追跡調査

この調査は大阪府立成人病センター集団検診部が八尾市の住民約1万人を集団検診して、11年間追跡調査したものです。
検診の際に血糖値、血圧、コレステロール値が調べられており、その後の11年間に、どのような病気で何人死亡したかが調査されています。
八尾市の調査ではコレステロール値160未満、160〜200未満、200〜240未満、240〜280未満、280以上の5段階です。
最も死亡の危険度が低かったのは、男性でコレステロール値240〜280未満、女性では200〜240未満、の人でした。
男女合計では、コレステロール値240〜280未満、の人が最も長生きです。
その値の人と比較して、男性はコレステロールが30低くなると、死亡の危険性が20%大きくなっています。
そしてがんの死亡が最も少なかったのは、コレステロール値280以上の人でした。
特に男性の場合、240〜280未満の人の死亡危険度を基準とした場合、160〜200未満では2倍に、160未満では3倍近くにもがん死の危険が高まるのです。
一方、女性の場合は、コレステロール値の違いで、がん死亡率はほとんど変わりませんでした。


茨城県の大規模調査の結果

次に最も規模の大きな調査、茨城県の調査データを紹介します。
この調査からは非常にはっきりとコレステロールと寿命、そしてがんの発生との関係が読み取れます。
この調査は茨城県内に住み、老人健康医療法に基ずく健康診断を受けた人のうち、脳卒中にかかったことのある人を除いた、40〜79歳までの男性3万2705人、女性6万3959人、合計9万6664人が対象になりました。
1回目の検査でコレステロール値や血圧、血糖値などが調べられ、そのご5年2ヶ月間にどのような病気にかかったか、そしてどのような病気で死亡したかが追跡調査されています。
この調査は、約10万人という非常に規模の大きなものです。
そして対象となる年齢も、最もコレステロール値が気になるとされる年代です。
ですから、この調査結果をよく見ていけば、どのくらいのコレステロール値の人が最も長生きだったかを簡単に知ることができるのです。
この検診では、160未満、160〜180未満、180〜200未満、200〜220未満、220〜240未満、240以上の6段階に分けられました。
調査した人のコレステロール値で最も多かったのは、男性では180〜200未満、女性では200〜220未満でした。
全体でも240未満の人が多く、男性の91.5%、女性の83.3%が240未満の人たちでした。
高い方は「240以上」と一括されていますので、260以上、280以上の人がどれくらいいたか、この調査では不明です。
この調査では、5年2ヶ月の追跡調査期間中に死亡した人の総数は2937人で、調査対象となった約10万人のおよそ3%でした。
調査対象者の40〜79という年齢を考慮すると、5年の追跡調査期間に約3%の死亡率というのは、人口動態統計の同年代の人と比較して特別多くも少なくもない、平均的な数字です。
この調査ではコレステロール値240以上の人の死亡率が最も少なく、コレステロール値が低いほど死亡率が増える結果となりました。
なかでもがんによる死亡が増えることが分かりました。
コレステロールが高くなることで増える病気は心筋梗塞ですが、心筋梗塞で亡くなった人は調査対象全体の8%ほどで、死亡率全体には大きな影響は与えていません。
死因となった病気の内訳は、がんが圧倒的多数でした。がん死亡は総数で1305人(全体の44.4%)もいるのに対して、心筋梗塞は242人(全体の8.2%)、脳卒中は384人(全体の13.1%)でした。
つまり日本人の死因として心筋梗塞は非常に少なく、それよりも寿命にとってのより大きな問題は、がんの発生であることが分かります。
そのがんの発生に、コレステロール値の低さが深く関係していることは先程見てきたNIPPON研究、八尾市の調査と同じように、ここでもコレステロール値が高い方が、がん死の割合が少ないのです。
これだけの大規模の調査が、コレステロール値が高い方ががんの発生が少なく、低くなるほどがん死の割合が高まるという結果を示しているのですから、このことは疑うことのできない事実として考えられるのではないでしょうか。

これらの調査結果から、現在の基準値であるコレステロール値220以上の人に「高コレステロール血症」という病名をつけて治療の対象とすることが、いかに馬鹿げていることであるかが分かると思います。
コレステロール200未満にもなると、さらに急激に死亡率が高まり、がん死亡が特に男性で多くなる傾向にあることに注目すべきでしょう。
コレステロール値200未満はあまりに低すぎるのです。
仮に高血圧などの他の病気を持っている場合でも、コレステロール低下剤を処方して治療目標を200未満とするのは止めるべきでしょう。


上記以外の調査も簡単に紹介します。

福井市老健法検診 3.7万人を5年間追跡(1997年)、理想のコレステロール値 男性251以上

J-RIT コレステロール値220以上(平均270)の人を薬で平均50下げて5年余り追跡(200年12月)、理想のコレステロール値 200〜259

大阪守口市の基本健康診査を受けた役。6万人を5年間追跡調査(2003年)、理想のコレステロール値 男性220〜240 女性240〜260

神奈川県伊勢原市と福島県郡山市の男女合計約2.8万人を5年間追跡した結果(2005年)理想のコレステロール値 男女とも220〜240

韓国の調査 30〜65歳の男性約48万人を6.4年追跡(2000年)、理想のコレステロール値 211〜251

ホノルル在住の日系アメリカ人男性の調査 約8000人を18年間追跡(1991年)、理想のコレステロール値 210〜240

前記のホノルル日系アメリカ人男性が高齢者になってからの追跡調査 71〜93歳の3572人を5年間追跡(2001年)、理想のコレステロール値210以上

オランダ超高齢者 平均年齢89歳(1997年)理想のコレステロール値 男女とも252以上

イタリア高齢者調査 3年間追跡(2000年)、理想のコレステロール値 246以上

イギリス・グラスゴーの脳卒中後の調査 コレステロールが40高くなると死亡率が10%減少、コレステロール270以上が脳卒中の予後最良

スイス・ローザンヌ脳卒中予後調査 コレステロール251以上が、250以下よりも、もともとの危険因子が高くても脳梗塞の重傷度、死亡率ともに低く、後遺症は軽かった。

NIPPON研究・自立者の割合 14年間追跡(2000年)、コレステロール240〜260が最も自立率が高く、160未満に対して27%も自立率が高かった。

米国カイザーパーマネント感染症に関する調査 全感染症、呼吸器感染症、HIVはいずれもコレステロール値が低くなると感染しやすくなる(感染症で入院した人が多くなった)。

これまでの調査をまとめてみると、日本では、コレステロールが現在の基準より高めの220〜260程度の人が最も元気で長生きであり、がんになりにくいことが分かりました。また韓国の調査でもやはり、現在の基準に当てはめると、高めの方が長生きでした。
つまり日本や韓国では若い人も高齢者も高めが長生きで、欧米では高齢者は今の基準で高めが長生きだという結論なのです。


前記でコレステロール値は220〜280が正常値と書きましたが、では実際に健康診断などで高コレステロールを指摘され、医師にコレステロール低下剤を処方された場合、どうすることが一番適切なのでしょうか。

まずは自分自身に心筋梗塞になりそうな危険因子がないかどうかチェックしてみましょう。コレステロールが高いことで病気になる危険が高まるのは心筋梗塞だけなのですから、そこにリスクがなければ、まず大きな心配はありません。心筋梗塞の危険因子は、
@高度の肥満(BMIが30以上)なら少しだけやせましょう。
  BMI=体重(Kg)÷身長(m)÷身長(m)
Aタバコを吸っていませんか。
 喫煙は心筋梗塞の最大のリスクになります。喫煙者は禁煙を。
B食べすぎていませんか。
 運動量と体格に合った食事の量にしましょう。
C食事に偏りはありませんか。
 肉、魚、ご飯、野菜、大豆など、バランスのとれた食事をしましょう。
 一日30種類の食品を心掛けてください。
D運動不足はありませんか。
 適度な運動、深呼吸で代謝力を高めましょう。
Eストレスはありませんか。
 ストレス解消の努力をしましょう。深呼吸はとりあえずのストレス解消に役立ちま
 す。
F過労や睡眠不足はありませんか。
 十分な休養と睡眠を取るようにしましょう。ただし、睡眠剤や安定剤、アルコール
 には絶対に頼らないで(特に不眠を覚える人が帰って健康)
Gアルコールが過ぎることはありませんか。
 アルコールは適量を。睡眠剤代わりの寝酒は禁物です。
H高血圧ではありませんか。
 血圧が高くなっている原因を突き止めましょう。そのうえで、生活習慣と食事でコ
 ントロールを。降圧剤はできるだけつかわないようにしましょう。
I糖尿病ではありませんか。
 体格と運動量に合ったバランスのよい食事と、必要に応じてインスリン療法を。
J親が若くして(60歳以下で)狭心症や心筋梗塞になりましたか。
Kこれまで狭心症になったことはありますか。
L心筋梗塞になったことはありますか。

以上のような危険因子がなく、コレステロールがいまの基準で高めというだけの人(特に閉経後の女性にはこのように危険因子がなく、コレステロール値だけが高くなることがよくあります)。
この場合は、

* コレステロール値が260〜300ぐらいでもまったく心配いりません。もちろん、コレステロール低下剤を服用する必要はまったくありません。

* コレステロール値が300以上の場合は薬を使わずに、少し下げる努力をした方がよいかもしれません。しかし、350ぐらいまでは大丈夫でしょう(はっきりしたデータはありませんが、女性は280以上でもほとんど死亡率が増加しないという調査結果は多いからです。また、300〜350程度の人を低下剤で治療してよかったというデータもありません)。


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